【レビュー】紅葉が綺麗な六義園に行ってみた
この季節ならではの景色を見たいな〜と思い、色々ネットサーフィンしてたのですが、ついに見つけちゃいました!!六義園です。とは言ってもなかなか行けなかったのですが先日、東京の駒込にある六義園に行ってきました。
六義園とは、江戸時代の5代目将軍徳川綱吉の側用人であった柳沢吉保が自らの屋敷として造営した大名造園です。
その後明治になって三菱財閥の創始者である岩崎弥太郎が購入し今の庭園になりました。そして中はと言うと・・・
とにかくまあ広い!!!東京ドーム2個分もあるとか。。
いくら自分の屋敷だからってそんなに大きくなくてもいいじゃんwwちなみに現在は東京都が管理をされています。
そんな六義園ですが、今(12月初旬時点)は秋の紅葉が見頃を迎えています。今の時期限定で閉園時間も21時(最終入園は20時30分)延長してなんと日没からライトアップされてます。昼とはまた違った紅葉がみられるのも今だけなんです!
そんなわけで行ってきました!!ジャジャン♪(古いw)
はい!!もう綺麗!これは正門入り口からすぐのところにあるスポットです。
インスタ映えてますよねww
そして・・・・
メインの池の手前にある紅葉です。
そして
綺麗すぎて口があんぐりなってましたww
ライトアップされているため逆さ紅葉も綺麗ですよね!!
東京にこんな綺麗な場所があるなんて今までかなりもったいなかった。
高尾山や京都も紅葉で綺麗だと思いますが、六義園もとても綺麗です。
また、こんなスポットもありました。
水香江とは、「蓮の花の盛りの頃には、水までも良い香りがする」と言う意味で柳沢吉保がこの名をつけたことが由来とされています。
淡白な感想になりますが、
写真で見るより実際に見て欲しい!w
紅葉スポットは今までも行った事がありますが、
東京都内でこんなにも綺麗な場所があるのかと驚きますよ。
また、今の時期はやはり寒いので防寒対策はしっかりとした方が良いです。。。
お陰様で風邪気味です。